画像と融合したQRコード作成は簡単ではなかった
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簡単そうに思えた画像と融合したQRコード作成だったが
画像と融合したQRコードは最近ネットニュースで見かける程度のもので
まだまだ使っている人は少ないので
それならばと、やってみることにしたのですが
これがなかなかクセモノで
いくらAIによるものだとしても
出来上がった画像のQRコードが読めない。
それも10~20作って一つか二つあれば良いという不確実なものだという現実に
ぶつかってしまいました。
とにかく「うまくいった!」という画像に限って
読めないのだから、
心の中で
「なんでだよ!」
と何回叫んだことか(^_^;)
でも
AIのツールに関しては
これまでも壁と言うものは感じなかったので
QRコードにしてもそれほど時間がかからずに
マスターでききるとたかをくくっていただけに
この不確実性には心底浪費しました。
なんせ参考にした動画の通りにしても
生成AIのモデルの違い、バージョンの違い、
合成する画像の特徴により
パーミッションという難しい数値の調整が必要になり、
上手くいくかどうかは最終的に自分で見つけるしかないというものだったので
とてもマニュアル化はできないと思ったほどでした。
でもこれは最高難度の話であり、
比較的に簡単に作れる(?)
AIツールも出ているので
こちらをいつか紹介してみようかなと思っているところです。
ということで
なんとか納得するレベルのものが
出来たので紹介させていただきます。
(まぁ近いうちにもっと精度の良いQRコードを作れるようになると思っていますけどね(^_^;))
とりあえずごらんください。
[追伸]
デジタルを形にすることは本当に難しいです。
でも一つ一つ形にすることができれば
発信力が増していきます。
逆に難しいのだから誰もやらない。
そこにチャンスがあると思えると
学びも楽しくなると思っています(^_^)
このQRコードは
StableDiffusionのWebUIのControlNetで作りました。
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