観光、ショップ、ゲームに最適な美女キャラクターと融合したQRコード
目次
ありきたりなQRコードとお別れ
生成AI使って画像とQRコードを作る方法が
一部で人気を呼んでいます。
融合したものでなくても
ちょっと変わったQRコードならば
「試しに読んでみよう」と思うはずです。
それで初めのころは
QRコードと画像を合成するくらいだったら
Photoshopでかんたんにできると思っていたのですが
実際やってみると全然読み込めないのです。
そこで初めて
生成AIでなければだめなんだと悟ったわけですが
そのやり方も
YouTubeで紹介されているんだから
それほど難しいものではないとたかをくくっていましたが
それでも出来上がる画像が
読み込めないので、
中には読み込みが成功したものもありますが
その確率たるや良くて10分の一から20分の一というありさまで
「きれいに合成することができた」
ものに限って読み込めないのには
ガッカリしてしまいました。
もう頭の中は
マニュアル通りにしているのになぜ?
という思いが膨らむばかり。
そこで
QRコードの生成過程と
融合させる画像をそれぞれ見直してみることにしました。
すると
QRコード作りの段階で
urlが長いと複雑なQRコードになって読み込みづらいものになること、
その場合はurlを短縮する必要があるということが分かり、
さらに誤り訂正機能が付いているツールで作ると強固なQRコードを作れることが分かり
融合される画像も色が少なめなものが
読み込みやすいということも分かったのですが
画像はプロンプトで作るので
それにも苦労しました。
イメージからイメージを作る方法も見つけましたが
自分には難しいものでした。
ともかく
調べまくって
さまざまなツールを試しましたが
簡単なものはやはりそれなりという印象を受けたので
最後に行き付いたのは
StableDiffusionのWebUIのControlNetで生成する方法でした。
この方法に関してもいろいろ参考になる動画が
見つかりますが、
自分のパソコンのスペックにより
環境を作れるかどうかが決まるので、
自信がない場合は
Google ColabでStable Diffusion web UIを動かす方法を模索してみると良いでしょう。
現時点で成功と言うのもおこがましいですが
とりあえず満足するレベルという制作例を紹介させていただきます。
以上、
これなら差別化できると思いませんか?
参考にしてください。
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