おしゃれはネットだって必要。「誰に見られているか分からない」から
ネットでは「無防備」な方が多い?
外出する時には
服装とヘアースタイルを整えたり多少なりとも
おしゃれをするはずです。
でも
なぜか
ネットでは「無防備」のままの方が多いように感じてしまいます。
これは
ネットとリアルを分けているから起こることで
もったいないなぁ・・という言葉では収まらずに
損をしていることに気が付いていないんだなと思ってしまいます。
ネットがなかった世代の方ならいざ知らず、
少なくとも
何かしらの発信をしている方は
自分の発信する媒体を整える必要があると思っています。
分かりやすく言えば
それもおしゃれにしなくては見た方に「違和感」を与えてしまうからです。
確かに
ネットは
使う機能が揃っていればいいんだという考え方も
ありますが、
自分はそれでは「味気ない」と感じてしまいます。
これ、
服装や家のインテリア、
身の回りにあるものと同じだと思っています。
そもそもですが、
みなさんSNSで発信とかしていますよね?
少なくとも一度でもZOOM交流会に参加したことはありますよね?
そして
「私と繋がってください」
とアピールしたこともありますよね?
これ、
リアルと何が違うんでしょうか。
むしろネットのほうが
「誰に見られているか分からない」
のですよ(^_^;)
家のおかたずけだって
時間がかかるものです。
センスの良い服装や
インテリアも積み重ねなければ
グレードはアップしません。
[追伸]
自分は
昔からおしゃれには程遠い人間なので
いつもジャージかTシャツ姿で
近所をふらふらしているので
「あの人は何をしている人なんだろう」
と
違和感どころか
不信感まで与えているみたいです。
なので
人に言えた義理ではないことは十分分かっていますが
それでも
一歩家の中に入れば
誰もがインテリアのプロなんだなと分かるように
整理整頓からインテリアコーディネートまでしているんですよ(^_^)
なんか
説得力に乏しいと思いますが
参考になれば幸いです。
[もう一つの追伸]
上級インテリアのコツを一つ明かします。
それは
「汚し部屋」
を一つ作ることです。
汚しというのは
物置にするという意味ではないですよ(^_^;)
「周りを気にせずにくつろげる空間」
という意味です。
人におしゃれと思われていると
家にいても緊張が抜けないからです。
これは
私が親しくお付き合いしていた
インテリアコーディネーターが
家をモデルハウスにしていて、
「家にいると緊張から抜け出れないの」
とよく愚痴を言っていて、
この緊張感を解くには
どうしたらと先輩の設計士のかたに相談したら
「汚し部屋を一つ作ると良いですよ」
とアドバイスされたというお話でした(^_^)
これは
参考になりましたでしょうか。
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これは稀な例ではありません。
なぜなら再現性が高い「王道」と呼ばれる手法だからです。